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webデザイナーにならなかった(就職しなかった)理由

まだ一つの仕事に決め切る勇気がなかった

 もっと視野を広げた上で決めたかった(読書など)

一番大きな理由です。

ぼくは好奇心が旺盛でして、知りたいこと、やりたいことがたくさんあります。

まず、読みたい本がたくさんあります。

中学の教科書を学び直したいです。

その後、リベラルアーツを学びたいです。

韓国のhiphopが好きなのですが、その韓国語のラップ曲を完コピで歌いたいです。

韓国の好きな曲をアコギで弾き語りができるようになりたいです。

韓国の好きな曲のような曲を、自分で作詞作曲ができるようになりたいです。

ダンスを踊れるようになりたいです。(hiphop)

デッサンを描けるようになりたいです。自由に絵が描けるようになりたいです。

しかし、まだまだこの世のあらゆる物事、例えば世の中にはどんな生き方があるのか、どんな働き方があるのか、どんなおもしろい遊びがあるのかなど、この世の中の1%も自分自身知らない、認識できていない中で、そのわずかに認識している1%の中だけでどう生きるのか、何をするのかを決めるのはあまりにも時期尚早なんじゃないかと思うのです。

もちろん、この世の森羅万象全てを認識することは短い人生の間には不可能です。しかしそれにしても知らなすぎるなと。何%まで持っていけば決められるのかは分かりませんが、とりあえず今自分が知りたいこと、読みたい本、やりたいことにいろいろ手を出して試してみるまでは、就職して一つの仕事に大半の時間を割くという選択はしづらいというのが現状です。

上記のやりたいことをするためには時間を確保しなければいけません。

会社に入ると、少なくとも1日8時間x週5日=週40時間を失い、プラス残業があったり、人付き合いがあったり、仕事を覚える労力がかかると思います。その状況で、平日の仕事終わり、あるいは束の間の土日休みに自分のやりたいことをやるというのは、僕の体力気力を考えれば、非常に無理ゲーです。そしておそらく、平日の疲労回復に時間を割くことになるのと同時に、経済的にはわりと安定してしまうため、疲れてる中でその重い腰をあげてまで自分のやりたいことをやらなければいけないという動機が薄れてしまうのではないかとも思うのです。

 

誰かのビジネスのサポートより、自分でビジネスがしたかった

 人と違うことがしたい

 人間関係が苦手、マイペースすぎて協調できる自信ない

 遅かれ早かれ自分で稼げるようになることが最も安定、ならば早いうちに

 起業=難しいというイメージは本当か?単なる情報不足と視野狭窄なのではないか?という疑問、難しくないのであれば、挑戦せな損

 とはいえどうすればいいかわからん(情報不足と視野狭窄)

web制作というビジネスモデルへの懸念

 外国へ外注可、価格競争、デザイン=非言語=vs世界

 簡易的なサイトは誰でも作れる(WIX)

 プロのデザインはどこまで価値があるか?

過当競争、みんなで同じ目標へ向かう違和感

オシャレさ、アート性に興味を惹かれない、無感情

業務スキル向上という懸念(vsAI)

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